魅惑のタロット占い

タロットの基本はシャッフル&カット

タロット占いを信じるか?
タロット占いはなぜ当たるのか?
そもそも、占いには科学的な根拠があるのか?

 

…占いに関して、古くから繰り返されてきた問いですよね。

 

しかし、胡散臭い、偶然だ、等と言われながらも、
いつの時代にも占いの人気は衰えることがありません。

 

タロット占いの場合は、手相や血液型のような
「手の線からその人の体質を見て⇒そこから性格を推測して⇒
その性格の持ち主に多い考え方の傾向やぶつかりやすい障害を割り出す」
というタイプの占いとは一線を画しています。
あえてちょっとオカルトチックな表現をしてしまうと
「カードに占い師やクライエントの深層心理が現れる」
「カードが心の奥にある気持ちを代弁する」
…といったニュアンスの占い方と言えるでしょう。

 

「なんて非科学的な!」と笑われるかもしれませんが、
そうはいってもタロット占いは当たるんだから仕方がありませんよ(笑)。
心理学者であるユングが著書で取り上げるくらい、
人間の「深層心理」というものは未知の部分を残したものであり、
非常に興味深い対象なのです。

 

そのため、タロット占いでは、まずは気持ちを落ち着けて
タロットカードに念を送るところから始めます。

 

そこで欠かせないのが、
タロットカードをランダムに混ぜ合わせる「シャッフル」と、
カートをひとつにまとめなおす「カット」という作業。

 

「まとめるくらい、なんてことないじゃん」
なんて軽く考えてはいけません!
カットは、スプレッド(カードを並べること)の準備を整える大切な段階。
ここで気を抜くと、占いの結果に大きな差が出るんですから!

シャッフルの手順

実際に占い師さんにタロット占いをしてもらった経験をお持ちの方は
お分かりだと思いますが、タロット占いは、
「さあ、始めましょう」といきなりカードを並べるわけではありません。

 

最初に、全てのカードを机の上でごちゃまぜにかき混ぜて⇒
一つにまとめて⇒いくつかの束に分けて⇒並べる…

 

…という手順で占いを進めていったかと思います。
これが、タロットに自分の気持ち(何を知りたいのか)を伝え、
タロットのお告げを読み取るためには欠かせない手順。
「シャッフル」と「カット」です。

 

そのうち、タロットカードのシャッフルにはいくつかパターンがあります。
最もオーソドックスなのは、テーブルの上にカードを裏返したまま広げ、
両手でぐしゃぐしゃにかき混ぜる方法。
これなら、正位置と逆位置(上下が逆さま)のカードが
まんべんなく混ざります◎

 

ポイントは、タロットカードをシャッフルしている間は、
頭の中で占いたいことを真剣に考え続けること。
タロットカードと会話をするような気持ちで、
タロットに語りかけるようにシャッフルしてください。

 

※もしカードを落としてしまった場合は、最初からやり直してください!

カットの手順

まんべんなくタロットカードをシャッフルした後は、
「カット」の作業に入ります。

 

今、机の上のタロットカードは、てんでバラバラ。
ぐしゃぐしゃの状態ですよね。
カットは、そこからカードを一つの山にまとめていく作業です。

 

もちろん、カットもタロットカードを裏返した状態で行います。

 

 

@シャッフルが終わった後のタロットカードの束を、
 両手でかき集めて一つの山にまとめます。

 

 

A@の山を、ほぼ同じくらいの高さで3つの山に分けます。
 ※この作業は、左手で行いましょう。
 なぜなら、「左手は心の深層に秘められている力とつながっている」
 と信じられているからです

 

 

A3つの山を、先ほどとは違う順番で重なるように重ねて一つの束を作ります。

 

 

タロット占いの専門書によれば、このカットの工程は、占い師ではなく
クライエント(相談者)自身にやってもらうのが本来の形なのだとか。
カードに触れることによって、本人の気持ちもカードに伝えられるからです。

 

さてさて、カットが終わったら、いよいよ占い開始!

 

その前に、目を閉じて、深呼吸して〜…

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