魅惑のタロット占い

Q&Aその@ 正位置と逆位置の違いは?

タロット占いは、基本的にはカードを裏返した状態でシャッフル&カットし、
結果を見る時に順番にカードを開いていきます。

 

その時、カードの上下が正しい向きで出る場合(正位置)で出る場合もあれば、
上下ひっくり返った状態で出る場合(逆位置)もあり、初心者の方は
「これは占いの結果に何か関係あるだろうか?」と迷ってしまうことが多いようです。

 

タロット占い入門書のほとんどに、
この問題に関するQ&Aが載っているのですが、
「逆位置の場合は正位置の逆の意味になる」とか、
「正と逆とでは意味の捉え方が違ってくる」といった解説が多いようです。
実際、プロの占い師さんも、
カードの正・逆を使い分けている方がほとんどのようですね。

 

一方で、
「カードの正逆にそこまでこだわる必要はない」
と言う占い師さんもいます(例えば、鏡リュウジさん)。
筆者の経験から考えてみても、あまり教科書的にならずに
臨機応変に意味を解釈したほうがしっくりくる気がします。

 

つまり、
「正位置だったらこういう意味で、逆位置だったらこういう意味に変わる」
…と丸暗記するのではなく、
もっと直感的な“カン”を頼りにして結果を読み取ったほうが、
問題の本質に近づける気がするんです。

 

確かに、最初のうちは、
自分の勘やイマジネーションがイマイチ信用できなかったりするので、
うまくカードの意味を読み取れないかもしれません。

 

でも、正位置だろうが逆位置だろうが、
まずは出たカードの基本的な意味を考えることが大切。
そこから“良い面”と“悪い面”をそれぞれノートに書きだしてみるんです。
すると、そのカードが言いたいことがおぼろげながらわかってくると思いますよ。

Q&AそのA タロットと星占いはどう使い分ければ良いのでしょう?

タロット占いも星占いも、雑誌の占いコーナーによく登場する占いですよね。
でも、実は、それぞれ得意分野が違うんです。
厳密には、占う内容に合わせて使い分ける必要があるんですよ。

 

具体的には、タロットは短期的な運勢を占う時に使われます。
例えば、
「気になるあの人に告白すべきかどうか」
「転職するなら今?」
「新しい職場でうまくやっていけるかどうか」…等々。
その人が持って生まれた運命は、あまり問題にされません。

 

一方、星占いのほうは、より長期的なスパンで物事を占う際に適しています。
いわゆる「星座」とは、
その人が生まれた時に太陽がどの星座の方角にあったかを表すもの。
同じように、月は、火星は、水星は…と調べていって作成するのが「ホロスコープ」です。

 

このデータを使えば、その人の大まかな性格や
運勢の傾向などを読み取ることができます。

 

ですから、星占いは、その人の持って生まれた運勢や性格などをひっくるめて
問題を占っていくわけですね。
そのため、翌年運勢や数年先までの運勢を占ったり、
婚期を占ったりする際によく使われます。

Q&AそのB 「タロット占いをすると呪われる」って本当?

ある意味、都市伝説的なものですが(笑)、
「タロット占いをすると呪われる」とか
「不幸になる」とかいった噂があるようです。

 

結論から言うと、これは全くのデマ。
おそらく、「悪魔」や「死神」といったカードが持つ、
どこかおどろおどろしい印象がこういった噂を生みだすのでしょう。

 

しかし、もともとはカードゲームに使われるツールとして作られたもの。
誰かを呪ったり不幸にするための道具ではありませんので、ご心配なく。

 

そもそも、占いは人を幸せに導くためのものです。
人を不幸にしたりすることは絶対にありませんので、
根拠のないデマに惑わされないようにご注意ください!

 

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